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課題の完成

以前ブログに書いた課題が完成しました。
テーマは、“不思議の国のアリス”
敷地は東西に細長い4×20mくらいのもの。平らでだだっ広い原っぱに突如として花壇を作るというもの。
ただし条件があって。

1、野菜とお花のをコラボレーションさせる
2、使う素材はすべて種から育てる
3、完成は8月中旬(パーティーをするらしい)

テーマはファンシーなスウェーデン人女子たちのアイデアです。ミーティングの途中でもう彼女たちを止められませんでした。でも楽しかったですよ!
 最初はビニールハウスで種から苗を育て、外に植えはじめたのが6月上旬。
鳥に食べられたり、虫の害にあったり、雑草がにょきにょき生えたりいろんなことがありましたが、やっと完成。8月後半にお披露目パーティーをしました。
パーティーと言っても、その花壇の横でコーヒーとケーキを食べただけなのですが、先生方の講評もあり、まとまったパーティーになりました。
 
 不思議の国のアリスのお話ってどんなのだったかほとんど覚えていないのでいろんなシーンが登場して、花壇を5つに分割して学生4人それぞれが1つの担当を受け持ち、残りの1つをみんなで作業するもの。


 私が担当したトランプの部屋はきゃべつと空豆を植えました。空豆めちゃくちゃおいしかったです。





 すべて種から。
最初は、寒い寒い雪の残る気候で本当に大丈夫かとすごく不安でしたが、植物の生きるチカラはすごいですね。キャベツなんかまるまるしていて、本当においしそう。
 そしてこの土地で住むのは初めてだったので、どんな気候の変化がやってくるのかわからないことも不安でしたし、8月中旬に一斉にお花を咲かせるように種まき時期を調整したり、剪定をしたり、体験しながら身に付いたことがたくさんありました。
日々植物たちを見ながら、こんなに贅沢な勉強はないなと実感した課題でした。

| keiko | 00:48 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
森の墓地

8月最後の日曜日、いま思えば最後から2番目の夏のお天気の日に「森の墓地」に行って来ました。
 以前ブログに書いた、ストックホルム市立図書館を設計したグンナール・アスプルンドの作品です。名前の通り墓地です。火葬場と芝生の広場を抜けると森の中に墓石が並んでいます。世界遺産にも登録されています。
 森の墓地の最寄り駅を含むグリーンラインの地下鉄がずっと工事中だったので、代行のバスで行くのがちょっと億劫になっていたのですが、地下鉄もやっと開通し晴れ間の見えた日曜日の午後、足を運びました。

 青い空にみどりの芝生。前回行ったのは冬だったので、こんなにきれいな芝生の印象ではありませんでした。冬の日の土曜日の早朝、腰の曲がったおばあさんがとぼとぼと森の中へ消えていったとき、ここはお墓だったのかと実感できました。訪問者もまたこの空間を作り出している人のひとりなんですね。晴れた夏の最後の日も、なんとなく寂しい雰囲気です。

 最近友だちになったシルバージュエリーデザイナーのEmmaという女の子がここで夏だけバイトしているって話を聞いて何となく行ってみるきっかけになりました。彼女は朝の6時から3時までお庭の手入れをして働いているらしいのですが、訪問客もお葬式などの方が多く、「常に死について考えてしまうの」と言っていました。だから働くのに少しココロが重いのだそうです。

こんなに空が広いのに、こんなに緑がきれいなのに。
こんなに空が広いから、こんなに緑がきれいだからここは、安らかに眠る場所なのでしょう。
 何度来てもここのアースワークには感動します。みどりの起伏は歩いていると景色がかわります。広いから高低差が感じられませんが、実際歩いてみるとかなり高低差があります。

 何度も書いてしまいましたが、2006年松下電工の汐留ショールームで開催されていた彼の作品展を見た時、まだ行ったことのない場所なのに、古びた設計図から雰囲気が伝わってきました。

この空間で、細く長い小道を歩く時間は人には必要な時間なんだと改めて感じました。

ストックホルムの中心部から地下鉄でたった15分。夏の景色も冬の景色も素敵です。

| keiko | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
手作りのおとうふ
おいしいお豆腐が食べたい!という一心で取り組みました。
人生初!お豆腐をつくる。

大豆はあるからにがりがあるとお豆腐が食べられるかも!と6月頃遊びに来てくれた友達に熱弁していたら、そのことを聞いたそのまたお友達が8月に届けてくれました。
予想外のおみやげに感動です。

豆乳ににがりを入れると固まり、それが豆腐となるのは皆さん既知の通りですが、果たして簡単にできあがるものなのでしょうか。
豆乳はこちらではとてもポピュラーです。豆乳ラテを飲めるカフェもあるし、いろんな味の豆乳がスーパーで売られています。TOFUもみんな知っている食べ物です。
 怪しいベージュ色したお豆腐が、パックから水漏れなんかしながら高い値段で売られています。そんなもの(失礼ですが)食べる勇気がなく、しかもわざわざ手を出すような値段でもない!と避けていました。
 にがりを手にした今、おいしいお豆腐が食べたい一心で、金曜日の夜うちでTOFU大会を実施しました。
 世の中はざりがにで大騒ぎ。スウェーデン人はザリガニを夏の終わりに食べます。クレフトルフィーバー(=ザリガニパーティー)と言っていろんなところでパーティーをしています。私もお友達のパーティーに呼ばれました。またその様子はブログに書きたいと思いますが、その裏で地味にトーフフィーバー!日本人女子私を含め3人、TOFUに興味のあるスウェーデン人男子2人(飲んでばっかりだったけど)が集まりました。
 材料は、大豆、にがり、水
お豆腐は高いけど大豆は安い!
大豆は水につけて一晩寝かして、いい感じに水分を含んで大きくなっています。

それをミキサーにかけて、水を合わせて鍋で煮ます。



その液体をふきんで濾したら、豆乳とおからに分けられます。


そのできあがった豆乳の甘いこと!おいしいこと!
豆乳に水に溶かしたにがりを投入!おやじぎゃくです。
温度を70度に保つのがこつらしいですが、温度計などないので、湯煎でがんばりました。
白いぼそぼそした固まりと、半透明の水っぽいものに分離してきたら
ふきんをしいた型に入れて固めます。


重しをして15分ほど待ったらできあがり

このお豆腐よくみると、ふきんの柄がついています。
このふきんはスウェーデンの織物のキッチンタオルで、この柄と豆腐、まさしく日瑞のコラボですね。


ケーキの様に8等分。
フォークでいただきました。


おからで卯の花できて大満足。


味はあ、おとうふだ!と食べるたびに感動が湧いてきました。
トータル2時間半くらい格闘したでしょうか。にがりの量もレシピ通りにはいかず追加しました。
実験料理楽しかった!

でも本音を言うと手間かかりますね、、、

途中の行程の豆乳を作るのはまたやりたいと思います。
あの豆乳の味が忘れられません。

| keiko | 06:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
北欧フラワーアレンジメント作品展 1
 スウェーデン第3の都市マルメの近くに、フラワーアレンジメントの学校があります。
Ingvar Strandhs Blomster Skolaという学校です。
8月の終わりにそこでヨーロッパ各地からフラワーデザイナーが集まって、作品展兼ワークショップが行われていたので足を運んでみました。この様子を3回に分けてレポートしたいと思います。
 今回、第1回目はテーブルを使ってのアレンジ。ディナーの席のアレンジと言った方が正しいでしょうか。楽しい晩餐会の雰囲気をお花でつくりだしていました。
 第2回は1日ワークショップ作品で、ティナ・ターナー(アメリカ人のR&B歌手)にかぶってもらう帽子をフラワーアレンジメントで表現するというもの。
 第3回目はランドアートといって、原っぱ(大地)に展示されたアレンジをご紹介したいと思います。個人的にはこのランドアートがより“アート作品”な感じでコンセプチュアルな雰囲気が漂ってとても気に入りました。

 北欧のフラワーアレンジメント、写真では見たことがあっても実物を見るのは始めてだったので、かなり楽しみにしていました。マルメ中央駅からバスで約30分、第3の都市とはいえやっぱり街は小さいですね。すぐにのどかな田園風景になり、小さな街にたどり着きました。

バス停が学校の名前でした。バスを降りるとそこが学校で、古い建物とすてきなお庭が広がっていました。



 ちょうど私が着いた時間はティナ・ターナーのワークショップの最中で、皆さん2名1組で各国の代表の方々が熱心に作業に取り組んでいらっしゃいました。
 日本からも女性の方が2名いらっしゃっていて、こんなところで日本の方にお会いできると思っていなかったので、とてもうれしい出会いでした。

 既に完成されていた作品が学校の1階と地下1階に10作品展示されていました。ヨーロッパ各地+日本の作品です。それぞれ2名1組で一つの作品を完成させていました。
 テーマは前述したようにお花でディナーの様子を表現するというもの。後で先生にお伺いしたところによると4席あるディナー卓というのが課題だったようで、それぞれの作品とも4つの席が意識されていました。
 コトバよりも見た方がわかりやすいですね.早速写真で紹介していきます

■タイトル:Cheers!
日本

グラスをあわせて乾杯!の雰囲気がとても伝わってきます。お花一つずつ丁寧にケアされていて、この複雑な中心にある素材は、3センチくらいに切った電気コードみたいなものを針金のようなものでつなげていました。本当に細かい作業なんだなとおどろきました。

■タイトル:4widows
エストニア

深い色ひまわりが印象的です。秋の色のグラデーションがすてきです。
赤と茶色は何かの実でしょうか。

■タイトル:Perfect taste
ノルウェー

枯れ葉をうまく利用されていました。もはやアート作品ですね。

■タイトル:Kompliquietet dinner4
デンマーク

ローズヒップが効果的で、こちらではあまり見ない竹が使われています。

■タイトル:Paradise 4-ever
フィンランド

リンゴや木の実をこんな風にアレンジに利用するなんてすてきだなと思いました。

■タイトル:Chit-chat
スウェーデン


この作品は色のバランス、曲線と直線のバランス、複雑なようでまとまって見えて、この発想はさすが!と納得させられました。なかなか真似できないバランスです。この中で一番好きな作品です。

■タイトル:tarte shadows
ポーランド

とても日本的なものを感じました。紙に映った影を見せるなんてとても粋ですね。しかもダリアの影が本当に繊細ですてきです。松の枝を地面からもってくるあたりがいけばな的でもありますね。

■タイトル:Happy Halloween
スウェーデン

北欧のテキスタイルでとても有名なSvensk Tennを連想させるような、色使いといろんな素材の組み合わせでした。こういうバランスが北欧人に共通しているのかな、ここに行き着くのかなって納得してしまいました。

■タイトル:Magic mushroom
ノルウェー

タイトルの通りきのこが!不思議な世界ですね。

■タイトル:pull and see
イタリア

とても個性的な作品だと感じました。この10作品は似ていないようでなんとなく同じ系統があったような気がしましたが、この作品は別のセンスがあると感じました。葉っぱを重ねてこいのぼりみたい。
つり下げているもの同士の空間の取り方がすてきです。

もうどれもこれも丁寧な仕上がりで、本当に“凝っている”のです。お花をアレンジするというより、工作をしてからお花をアレンジするような感じで、とにかく魂がこもっていました。こんな封に植物を使うなんて!と目からウロコな手法ばかりでした。思っていた以上にアートを感じました。

 展示スペースで見つけた作業に使う道具です。
はさみも年季が入っています。ワイヤーなんかをたくさん使って固定しているのですね。

 今回この学校を訪れた時に、いろんな方々とお話をしましたが、学校の校長先生やその奥様、先生方など、気さくにお話してくれました。その中に北欧のフラワーアレンジメント界で有名なデザイナーのルーニーさん(Runi Kristoffersen)がいらっしゃって、ご自分の出版された本や、教えるために整理されたプリントを使って北欧のフラワーデザインのことを教えてくれました。
ちなみに調べていたらノルウェー語ですが彼女が書いた本の一部がアップされていました。写真が素敵です。コチラ
 北欧のフラワーデザインにもいけばなのような“型”の基本があるというお話をお伺いしました。またこのお話はブログに書きたいと思いますが、この完成されたすべての作品はその基礎の型が発展しているのだろうなという印象を受けました。どれもこれももう本当に迫力があり、かつ繊細な職人芸で、すてきなものに出会えたなと感動のマルメへの旅となりました。次回へ続く
| keiko | 06:37 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
バイオダイナミック農法(果樹編)
いまスウェーデンはりんごの季節です。

ローゼンダールの広いりんご畑も収穫がはじまりました。はしごにのぼって、木にのぼって、せっせとりんごの収穫をしています。1個も残さず黙々と作業に取り組んでいますが、このおいしく実ったリンゴ木は春に剪定と、バイオダイナミック農法に沿った樹皮のトリートメントを行いました。今回はそれを紹介したいと思います。

木の剪定は6月〜8月がいいと言われていますが、ローゼンダールでは夏はたくさんの人が訪れるため、春の間に作業を行います。春といってもこのコースが始まってすぐなので、3月末まだ雪が残っていた時期です。

3月末から4月初旬にかけて1週間半、毎日りんごの木に登って、はしごに登って、高枝切りばさみを使って、せっせと剪定していました。緑の芝生の空間に約50本以上植えられたりんご、洋なし、プラム、さくらんぼの木のほとんどは1860年代に植えられたものです。

 子どもの頃も木に登って遊んだ記憶はなかったのに、まさかオトナになってこんなに木に登るチャンスがあるなんて!半日降りることなく木の上で作業していました。日本で実習時に少し木に登りましたが、数えるほどだったので、かなり鍛えられました。木にも軽々と登れるようになり、のこぎりで太い枝を切るのが早くなったこと!
 日本で行った木の剪定とほぼ同じです。上に、中にのびる枝を切ります。太い枝も空間を見て「すく」作業をします。果樹ですので、実が成ったときに枝がその重さに耐えられるように剪定します。盆栽をイメージしたらいいかと思います。
この写真はバイト先の別荘のお庭で剪定したものです。
剪定前

剪定後


ちょうど剪定シーズンは春のぽかぽか太陽で木の上はとても気持ちよかったです。ただ、ずっと緊張していたからか木の上なので変な体勢で体を支えているので、地上に降りたとき足がぷるぷるしてしまいました。

 剪定を一通り終えた後は、150歳にもなる古い木なので、ケアをしてあげました。
樹皮のトリートメントのようなものです。
バイオダイナミックの手法で材料は以下のもの。分量は測って作ったわけではないので、私の感じた目分量で記載しています。
《材料》
・ねんど 約250g

・ 牛のフン(スカンセンの動物園からもらってきました。牛は薬など化学的なものは摂取していません)約100g

・ 牛乳(オーガニックのもの) 約300ml-400ml

・ Blodmjol
 (直訳すると血の粉、プロテイン、ニトロゲン、ミネラルががいっぱい含まれています。粉状のもので色は茶色。うさぎや鹿の動物の害から守ったり、土に栄養を含ませるときに使用するらしいです)手にひとにぎりくらい

・ 乾燥させたスギナを煎じたもの 約100ml(スギナ=つくし)

・ 水 適量

これをちょうどホットケーキのたねみたいなとろとろ感になるようにせっせと木の棒で混ぜます。


混ぜていると顔に飛んだりして、きゃっきゃ!と大騒ぎです。ちなみに生徒は全員私より年上。
これが完成したもの。


りんごの木にこびりついているコケみたいなものを、亀の子たわしや、ペットの毛並みをそろえる櫛のようなもので、きれいに落としてあげます。


その後で先ほどのどろどろしたトリートメントをハケで塗ります。



雨で少しずつ流れているみたいですが特に洗い流さずに置いたままです。
5−6年に1度様子をみてやってあげるそうです。

いろんな種類のりんごが植わっていて、収穫時期を確認するため1個1個の木を味見したりしています。リンゴテイスティング!
りんごがちゃんと実ってよかったです。当たり前のことですが、何だかとてもうれしいです。


ちなみにすべて売り物になりますので、勝手に採って食べてはいけないということになっています。
 でも、スウェーデンには「自然享受権」というものがあります。自然はみんなのもので共有の財産という考え方で、私有地であっても所有者に損害を与えなければ誰でも立ち入って自然を享受していいという権利です。森の中でベリーやきのこを摘んだりしているのはこの権利を行使しています。幼い頃から環境教育を受けて意識が高いスウェーデン人だから、荒らしたりなどの問題が起きずにこの権利が長年成立しているのかもしれません。
 残念ながらローゼンダールのリンゴは大事な収入源として(損害対象)の果樹園の役割ですので、採って食べないでねということになっています。
 この自然享受権、私が大学に入って始めて書いたレポートのテーマとして取り上げて、Aをもらったので忘れられません。スウェーデン語は落ちこぼれだったので、専攻語の授業でAをもらったのはたぶん最初で最後。まさかスウェーデンに住むとはその当時は思ってもいませんでした。。。クラスメイトの誰もが驚いているかもしれません。いまではすっかり生活を楽しんでいます。

| keiko | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
紹介してもらいました!

「アネヒル日記」という素敵な人気ブログに私について書いていただきました!
こんないい風に書いてもらっていいのでしょうか・・・

| keiko | 05:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夏の終わりに
最近自転車生活だったのですが、久しぶりに地下鉄に乗って、
窓から見えた雲を見て、今日が最後の夏の雲かもしれないと悲しくなりました。


最近本当に寒いのです。
夏がこんなに早く去ってしまうなんて・・・
そして今までの人生で夏が去ってしまうことをこんなに悲しく感じたことがあったでしょうか。。。
北欧の人が、夏が来て子どものように喜んでいる気持ちが初めてわかりました。
でも、雪の降った寒い日々を経験したとはいえ、やっぱり暗く長い冬を経験しないと、
夏のありがたさはわからないのでしょう。
はぁ。秋をちょっとだけ楽しませて欲しいものです。
冬ちょっとストップ!って、毎朝自転車に乗りながらココロの中で叫んでいます。

さて、週末マルメというスウェーデン南部の街に行ってきました。電車で30分もいくとコペンハーゲン(デンマーク)です。
建物も、雰囲気も大陸のにおいがしました。
マルメはスコーネ地方にある街なのですが、独特のなまり、”スコンスカ”がめちゃ興味深い!スウェーデン人でさえ理解できないというスコンスカ。スコンスカってまた名前がとてもゆるくていい。

響きはなんとなくデンマーク語で、でもコトバはスウェーデン語で、バスの運転手と話をするとき道を聞くとき感激しました。訛ってるけどスウェーデン語だ!
もはや関西弁と標準語の差ではない別のコトバになっています。

マルメに行くときに、スウェーデンの鉄道(長距離)に乗ったので、鉄分の多い人のために写真を載せます。

「X2000」という新幹線のようなもの。

名前負けしています。遅い!
東急東横特急より遅い。京阪特急くらい。

スコーネ地方のローカル線


紫の電車ってなかなかないですね。

ついでにストックホルムの地下鉄


見た目はスムーズに走りそうだけど、揺れは激しい・・・
時々酔います。
でもとても便利。週末は24時間動いています。
夜中は若者たちがテンション高く歌を歌ってたりします。
| keiko | 01:13 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
引っ越しました!
ストックホルムに来て4回目の引っ越しが終わりました。
ホームステイ、ルームシェア、学生寮すべてのタイプの住み方を経験したと思います。ストックホルムの住宅事情は最悪です。。。2ヶ月後にはまた住むところがないのですが・・・心当たりのある方、ご連絡ください。
 ストックホルムの街中には賃貸用の物件が少なく、down townは購入するのも借りるのも東京並に高いです。
 新しいアパートはルームシェア。女の子3人で住んでいます。

コレクティブアパートで、住民共有の施設がたくさんあります。サウナや運動室、料理教室やパーティーのできるキッチン、リビングルームがあります。ゲストルームも別の建物もあり、1泊100クローナ(1800円くらい)で泊まることができるそうです。
 私はとてもいい場所に部屋を見つけることができました。とてもラッキーです。友達からまた貸ししてもらっています。しかも前住んでいた学生寮から徒歩10分。
 Gardet(aの上にウムラウトがつきます。発音はヤーデット)と呼ばれるエリアで、比較的新しい住宅街です。学生寮と賃貸物件が多く1960年代以降に建てられたと思われるシンプルなマンションが並んでいます。
 Silijaline、Tallinkといったフィンランドやエストニアとスウェーデンを結ぶ客船の港が近くにあり、工場や会社の入ったビルもたくさんあります。日本でいうと横浜のみなとみらい、大阪の南港のような場所です。
 近くには図書館もスーパーもあり、ストックホルム中央駅まで歩いて30分、地下鉄で8分ととても便利!

近くにGardetと呼ばれるだだっ広い広場があり、サッカー場になったりイベントをしたり、気球を飛ばしたり、写真で見える範囲以上の広い芝生が続いています。ピクニックももちろん楽しい!


 引っ越しとほぼ同じタイミングで友達から自転車をもらったので、学校(職場)まで自転車で通っています。


スウェーデンは古いものを大切にするので、、、自転車も長持ちです。この自転車は私より古い気がします。
 その名もアポロ。

Made in Swedenと記載されています。しっかり走ってくれてとても快適です。でもペダルブレーキなので、ぼやっと運転してたらこけてしまいそうです。

 さて、引っ越し祝いにとかこつけて。。。王室御用達のチョコレート屋さんが近所にあることを友達に教えてもらったので、自分へのご褒美チョコでFIKAしました。
EJESという名前の小さなチョコレート屋さん。場所はココ

半地下になっていて、気さくなおばちゃんがお店を守っていました。小さなかわいいチョコが20種類以上並べてあってどれもおいしそう!

ピスタチオのチョコ、ラズベリークリーム入り、ナッツ入りチョコを購入しました。

FIKAに欠かせないコーヒーはZOEGAというブランドのもの。多分スウェーデンの会社?なんだと思いますが、発売元はなぜかネスレ。


スウェーデンのカフェで飲むコーヒーはハズレなくおいしい!
比較的濃いめのコーヒーです。

| keiko | 00:27 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
スウェーデン産のお花
スウェーデンのお花屋さんで売っているお花はほとんどが輸入ものです。
とてもとても高いです。そして種類もそんなに多くないです。日本の一般的なお花屋さんと比較して約3分の1くらいの取り扱い種類でしょうか。

お花の値段が高いというお話ですが、実際にお花を買った時のお話を少ししたいと思います。

こっちに来て1ヶ月くらい経ったときにお友達にホームパーティーに招待されたので、
お花を買っていこうと思いお花やさんに立ち寄ったのですが、バラ1本50クローナ(約1000円)という値段。。
買えない。。。そんな高いとは思ってもみませんでした。

どうにか素敵に見える組み合わせとしてオレンジと黄色のガーベラを1本ずつチョイスしました。
それでもガーベラ1本25クローナ(約500円)。
オランダからの輸入花でした。

5月にオランダのアムステルダムに遊びにいったときにもホームパーティーに招待されたので、
その時もお花を買っていこうと思い、同じくガーベラ2本をチョイスしました。
お値段なんと70セント(約110円)!!安い!

スウェーデンと同じ感覚でいたので、あまりの安さに感動してしまいました。
これは日本より安いですよね。もちろんオランダ産。
さすがお花の国ですね。
オランダとスウェーデンの物価はそんなに変わらないと思います。でもやっぱりスウェーデンの方が少し高いかもしれません。

スウェーデンでは(きっと北欧では)お花はとても貴重なのです。
スウェーデンのフラワーアレンジメントでは、生のお花を最小限にしか使わないということが納得できますね。

さて、そんなスウェーデンにも夏だけスウェーデン産のお花を見かけます。

この前、地方から農作物やパンお花を売りにくるマーケットが開催されていたので、
足を運んでみました。



お値段を見てみると。。。

ダリア1本 35クローナ(約700円)
ユリ1本 20クローナ(約400円)
スターチス1本 35クローナ(約700円)

うーん。決して安いとは言えない値段です。いろんなお花屋さんでお値段をチェックしてみましたが、
これはスタンダードな値段設定だと思います。
外国からの輸送コストが乗っているお花と同じくらいの値段設定というのがあまり納得いきませんが、
“スウェーデンの物価はとにかく高い”ということで片付けることにしましょう。

私が働き学んでいるローゼンダールストレードゴードにもお花畑があります。
セルフサービスでお花を摘んでブーケにして購入することができます。
100グラム25クローナ(約500円)です。高いか安いのか。。。

お値段のことばかりになってしまいましたが、
夏だけの国産のお花。種類はそんなにないですが、珍しいマーケットに出会えてうれしかったです。
| keiko | 05:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
北欧のフラワーアレンジメント
 北欧のフラワーアレンジメントについてこのブログを通じてレポートすることになりました。

素敵な出会いがあり、兵庫県西宮市で「ことの葉」というお名前のお花屋さんのオーナーからの熱い意気込みに共感して、今回このレポートのオファーを受けることにしました。
 
さて、まずは「ことの葉」さんの紹介から。


住所:兵庫県西宮市石刎(ばね)町4−1
最寄り駅:苦楽園口駅から徒歩1分(郵便局隣)
TEL: 0798-72-7066
定休日:水曜日(不定)
URLは作成中です。

 ことの葉さんのコンセプトは、花王国(ダッチスタイル)と百夜の国(スカンジナビアスタイル)の融合です。お花屋さん兼、雑貨店です。北欧からのものを中心としたとってもかわいい雑貨が取り揃えられています。
 また、店内では貸し教室も行っているようで、フラワーアレンジメントはもちろん、アロマテラピー、アロマキャンドル、絵手紙や書道などのレッスンが開催されています。

 今回このお話をいただいたのは関西の北欧つながりのご縁があってです。
 ハーモニーフィールズという北欧のトラッド音楽を日本に招聘する会社に大学の同級生が勤めていて、(私も学生時代一緒にお手伝いさせていただいていました!)彼女のお仕事つながりのAj!designさんからお話をいただきました。Aj!designさんは関西で北欧系インテリアデザインや家具、グラフィックデザインに至るまで、素敵なデザインを提供されてきています。とてもお似合いのご夫婦でもあり、個人的にもとても仲良くさせていただいていています。以前ブログに書いたロピスラボのオーナーさんでもあります。
 関西ではハーモニーフィールズさんやAj!designさんが中心となり北欧関係のイベントなどをもりあげている印象があります。東京ではおなじみのswedish styleの関西系のイベントなどなど。先日も白夜祭が神戸で開催されていました。

 さて、話をお花に戻して、、、私も会社の華道部でいけばなを習っていたので(実は4年間サラリーマンしていました)、フラワーアレンジメントには興味がありました。
 ただ、北欧に特別なフラワーアレンジメントがあるなんて知らなかったので(後述)、今回ことの葉さんのお話を聞いて、とても感激しました。個人的な興味もあり、またより北欧のことが好きになれる気がして、今回このレポート引き受けることにしました。
 このブログで月3回程度発信し、ことの葉さんのホームページが完成すれば、そこで引き続き発信していきたいと思っています。おそらくホームページ完成は秋の終わり頃だと思います。

 兵庫県西宮市苦楽園口といえば、関西の方はご存知だと思いますが言わずと知れた高級住宅地!ことの葉さんの常連さんがこのブログを見ていただけるとなると、とても緊張しています。
 もともと変な日本語がより変になってきていますので、十分注意しながら臨みたいと思います。また、なかなか日本では情報が手に入らないみたいなので、いろんな人に聞いて、本や雑誌を見て、お店でインタビューして伝えていけたらと思っています。

 さて、北欧のフラワーアレンジメントとは・・・
ことの葉さんとお話させていただいたのと、写真などで作品を見て私がもった印象は:
1、 ブーケというよりアートな作品
 →ただ花束や花器に活けるだけでなく、花器もデザインするようです。
2、 華やかなカラフルというよりシンプル
 →これは北欧デザイン共通していえることだと思います。
3、 寒い土地のためお花が貴重。あまり使われない
 →だからきっとカラフルというよりシンプルになるのだと思います。

言葉よりも見る方がきっと早いですね。

出典:http://www.flornet.info

こんな感じでとても、手頃なブーケから、立体アートまで、作り込んだ作品がたくさんあります。
フラワーアレンジメントというより、オブジェのようなアート作品という印象を私は受けました。

 実際に普通に生活していても街のショーウィンドウで頻繁に見かけるわけではないですし、お花屋さんでさえそのようなアレンジを見せているところは少ないので、ネタ探しは難航しそうですが、ことの葉さんの熱意もあり、できるだけご協力できたらと思っています。
 関西在住の方はチェックしてみてください。かわいい雑貨もたくさんありましたよー雰囲気もよくて、気軽にお店に入りやすいお花屋さんでした。
| keiko | 22:08 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |

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