Page: 1/2   >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - | pookmark |
エリクソン村を歩く(Kista)
 スウェーデンの有名な会社の一つに通信の大手企業エリクソンがあります。
私もサラリーマン時代は通信関係のお仕事をしていたので、とてもとても興味のある会社です。スウェーデン人の友達も多く勤めています。



そのエリクソンの拠点のある街があります。
ストックホルムから地下鉄で北に約20分、Kistaという街です。
発音は”シスタ”となります。
ちょうどアーランダ空港とストックホルムの間くらいです。


このシスタはITタウンで有名で、エリクソンはじめ、世界の有名なIT系の企業の拠点があります。私が働いていた会社や、お取引先様の看板も発見して少し懐かしくなりました。
以前飛行機に乗った時に隣になったM社の営業の方もここに行くと言っていたような気がします。

さて、このシスタに興味を持ったのは通信関係で働いていたからというのもあるのですが、
建築系の雑誌で駅前ショッピングモール前のリニューアルプランを見たので、どんなところか行ってみようと思ったのです。

その新しいプランはとても近未来的でした。
だから他のエリアもそれに似合うくらい素敵なオフィスタウンに違いない!と思って
期待してお散歩しに行ってみました。

結論から言うと。。。
私の感想は少し期待外れ。。。

まだショッピングモール前広場は建設中でしたが、他の街並もなんだかとても寂しいなぁ。と感じてしまいました。

少し紹介します。

まず、駅に隣接しているショッピングモール

さすがITタウンです、インフォメーションが大きくてタッチパネル!


私が行ったのはちょうどお昼時だったので、フードコートがすごい人でした。
働いている人たちは男性7割。。。
日本よりは女性の数が多い気がしますが、やっぱりどこの世界もそうなんですね。
そして、とても多国籍です。いかにもIT! 

スウェーデン人もたくさん働いていると思いますが、
パキスタン、インド、中国を含めアジア系の人たちが目立ちました。
聞こえて来る言葉はかなりの割合で英語が耳に入ってきました。

ショッピングモール前広場建設中


2009年にはこんな風に・・・


街並の印象はシリコンバレーをコンパクトにした感じです。
歩いている人たちの感じもシリコンバレーっぽかったので、そう感じてしまったのかもしれません。
シリコンバレーは車移動ですが、歩いて移動するコンパクトさ、
植栽計画も少し微妙で。。。木たちはひ弱に育っていました。

70年代くらいに建てられたと思われるエリクソン系の黄土色〜茶色のビルが目立ちました。
それに加えて最近の灰色のビル、景観がちぐはぐ。ストックホルムの素敵なアパートの景観を毎日見ているから少し違和感を感じてしまったのでしょうか。






街のテーマカラーはきっとスカイブルーなのでしょうか。
駅のプラットフォームもそうですし、街中の要所にその色が目立ちます。


そして、色といえば、私が見たベンチはすべて赤でした。


残念ながら寒すぎてか、、、とどまる場所ではなく通過する場所だからか、
使われていませんでした。
街中はお散歩をする高齢者やベビーカーを押した人がゆっくり座っているのをよく見かけますが、
やはりオフィスタウン、駅と会社の往復に一休みなんてあまりしないですね。

王立工科大学のキャンパスもあります。
コンピュータエンジニア系だけのキャンパスらしいです。
企業と恊働で新しい技術が生まれそうですね。
行ったことないですが、筑波もこんな感じなんでしょうか。

この前、街中キャンパスの工科大学、大学院の授業にもぐらせてもらいました。
途上国の都市計画の授業でした。むかーしむかしに大学で勉強したような内容でしたが、
全部英語、、、つらかったです。。。英語の勉強は最近の課題です。

このシスタの駅、サイエンスパーク側出口を出ると完全にビジネス街ですが、
反対の出口を出ると、70年代に建てられたような郊外のTHEニュータウン、
集合住宅が質素に並んでいました。

エリクソンなどで働く高給取りの人たちと比べて生活レベルに差がありそうな印象です。
駅前のショッピングモールは比較的”いいお店”が入っています。

ショッピングモール前広場、完成が楽しみですが、よりちぐはぐにならないか
ハラハラします。

それにしてもエリクソンすごい!
さすが世界のエリクソン。ビルが数えきれないくらいあります。
ここだけではなくてストックホルムの他のところにも旧拠点があります。
工場は中国にあるし。

この恐慌にやられないといいですが、、、






| keiko | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
課題の完成

以前ブログに書いた課題が完成しました。
テーマは、“不思議の国のアリス”
敷地は東西に細長い4×20mくらいのもの。平らでだだっ広い原っぱに突如として花壇を作るというもの。
ただし条件があって。

1、野菜とお花のをコラボレーションさせる
2、使う素材はすべて種から育てる
3、完成は8月中旬(パーティーをするらしい)

テーマはファンシーなスウェーデン人女子たちのアイデアです。ミーティングの途中でもう彼女たちを止められませんでした。でも楽しかったですよ!
 最初はビニールハウスで種から苗を育て、外に植えはじめたのが6月上旬。
鳥に食べられたり、虫の害にあったり、雑草がにょきにょき生えたりいろんなことがありましたが、やっと完成。8月後半にお披露目パーティーをしました。
パーティーと言っても、その花壇の横でコーヒーとケーキを食べただけなのですが、先生方の講評もあり、まとまったパーティーになりました。
 
 不思議の国のアリスのお話ってどんなのだったかほとんど覚えていないのでいろんなシーンが登場して、花壇を5つに分割して学生4人それぞれが1つの担当を受け持ち、残りの1つをみんなで作業するもの。


 私が担当したトランプの部屋はきゃべつと空豆を植えました。空豆めちゃくちゃおいしかったです。





 すべて種から。
最初は、寒い寒い雪の残る気候で本当に大丈夫かとすごく不安でしたが、植物の生きるチカラはすごいですね。キャベツなんかまるまるしていて、本当においしそう。
 そしてこの土地で住むのは初めてだったので、どんな気候の変化がやってくるのかわからないことも不安でしたし、8月中旬に一斉にお花を咲かせるように種まき時期を調整したり、剪定をしたり、体験しながら身に付いたことがたくさんありました。
日々植物たちを見ながら、こんなに贅沢な勉強はないなと実感した課題でした。

| keiko | 00:48 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
森の墓地

8月最後の日曜日、いま思えば最後から2番目の夏のお天気の日に「森の墓地」に行って来ました。
 以前ブログに書いた、ストックホルム市立図書館を設計したグンナール・アスプルンドの作品です。名前の通り墓地です。火葬場と芝生の広場を抜けると森の中に墓石が並んでいます。世界遺産にも登録されています。
 森の墓地の最寄り駅を含むグリーンラインの地下鉄がずっと工事中だったので、代行のバスで行くのがちょっと億劫になっていたのですが、地下鉄もやっと開通し晴れ間の見えた日曜日の午後、足を運びました。

 青い空にみどりの芝生。前回行ったのは冬だったので、こんなにきれいな芝生の印象ではありませんでした。冬の日の土曜日の早朝、腰の曲がったおばあさんがとぼとぼと森の中へ消えていったとき、ここはお墓だったのかと実感できました。訪問者もまたこの空間を作り出している人のひとりなんですね。晴れた夏の最後の日も、なんとなく寂しい雰囲気です。

 最近友だちになったシルバージュエリーデザイナーのEmmaという女の子がここで夏だけバイトしているって話を聞いて何となく行ってみるきっかけになりました。彼女は朝の6時から3時までお庭の手入れをして働いているらしいのですが、訪問客もお葬式などの方が多く、「常に死について考えてしまうの」と言っていました。だから働くのに少しココロが重いのだそうです。

こんなに空が広いのに、こんなに緑がきれいなのに。
こんなに空が広いから、こんなに緑がきれいだからここは、安らかに眠る場所なのでしょう。
 何度来てもここのアースワークには感動します。みどりの起伏は歩いていると景色がかわります。広いから高低差が感じられませんが、実際歩いてみるとかなり高低差があります。

 何度も書いてしまいましたが、2006年松下電工の汐留ショールームで開催されていた彼の作品展を見た時、まだ行ったことのない場所なのに、古びた設計図から雰囲気が伝わってきました。

この空間で、細く長い小道を歩く時間は人には必要な時間なんだと改めて感じました。

ストックホルムの中心部から地下鉄でたった15分。夏の景色も冬の景色も素敵です。

| keiko | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ストックホルム庭園レポート(ウルリクスダール/Slottstradgarden, Ulriksdals)
 雨続きのスホックトルムでしたが、久しぶりに青空が見えました。
その隙を狙って、ストックホルム近郊のずっと気になっていた庭園に足を運んでみました。

 中心部から地下鉄とバスで30分、ストックホルムの隣のSolnaというコミューンにあるウルリクスダールと呼ばれる場所に国王の所有する別荘であるお城と庭園があります。そしてここは広いガーデニングショップがあることでも有名です。

Slottstradgarden Ulriksdals
 
お城があり、庭園があり、カフェ、野菜畑、ガーデニングショップと私が働き学んでいるローゼンダールストレードゴードと似ています。

お城


お城の前の広場


ガーデニングショップ



ユニークなガーデンファーニチャーや植木鉢がありました



野菜畑とお花畑
自分で収穫してかごに入れてお会計に持って行きます。


子どもの遊び場
トランポリンはまりますよ!


なぜか豚がいました


カフェも素敵でした


夕方からまた雨が降ってしまいましたが、
遠足気分でいい週末になりました。

もう秋に近づいているのでしょうか、最近は風が涼しいです。
日本はまだまだ暑いようですね・・・
暑中お見舞い申し上げます。

| keiko | 05:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
生活・文化からくるデザイン
ストックホルムの街路樹でちょっと変な木を見つけます。


幹の太さや大きさのわりに葉っぱのついている部分のバランスが悪いのです。
 木の葉っぱの部分が立方体にカットされてたり、不自然にてっぺんだけ少ないものが多く見られます。

まだ葉が芽吹いていない冬に見た時は黒い枝の曲がり具合がすごい迫力を醸し出していました。


ちなみにこの木が並んでいるところはKTHといて、とってもエリートのエンジニアになる人たちが通う大学です。この図書館の入り口にあるカフェ、たまに忍び込んだりします。かなり雰囲気のいい大学で、わたしのお散歩コースになっています。
赤レンガの素敵な校舎です。
内部


 さて、話ははげちゃびんな木にもどって、なんでこんなことするの?!って疑問に思っていろんな人に聞いてみましたがみんな知らなくて、わたしの周りで学校の先生一人だけ知っていました。
むかしむかし田舎で牛や馬を放牧していて、生えている草をすべて食べ尽くしてしまった時がありました。地面に草がなくなってしまったので、木の上部に生えてた葉っぱをカットして牛や馬に与えていたという歴史があったようです。
 草がなくなってしまうくらいのその厳しい環境が想像できますし、酪農文化なんだなーとも想像できます。そんな人々の日々の営みから生まれるデザイン。とてもおもしろいと思いませんか?

 私はスウェーデンに来て、この地域独特のこの国の人の日々の生活や気候や環境に起因するデザインなど、もっというと国民が抱いている意識からくるデザインなど(本当はこれが一番知りたいのだけど)、住んでみなければわからないことをもっと知りたいと思っていました。
 いま、いくつかの事例が見えてきて、ちょっと調べ始めたところです。
 
 この街中によくみられるカットされた木のことを総称してHamla(ハムラ)と呼ばれています。いろんな木で実施されているようですが、私が見たのはシナノキ、あるいはヨーロッパにあるのでシナノキ科のセイヨウボダイジュだと思います。
 葉が芽吹いてからもカットするようですが、夜中にやっているのでしょうか、まだ業者さんたちの姿を見たことがありません。
 こんな風に昔からある風習みたいなものをデザインとして、現代の街中に取り入れて風景を作っているなんて素敵ですね。
ガムラスタン
これは地下鉄の窓から撮ったガムラスタン(旧市街)の写真です。
小さくだけど、四角くカットされた木が模型みたいに並んでいるのがみえますか?


| keiko | 21:00 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
グンナール・アスプルンドという建築家を知っていますか?
グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund 1885-1940)という建築家を知っていますか?
スウェーデンを代表する有名な建築家でもありますが、ランドスケープデザイナーでもあります。ユネスコの世界遺産にもなっている「森の墓地」は彼の作品です。

 私がはじめて彼の作品に出会ったのは21歳の時、はじめてストックホルムに来て滞在していたゲストハウスの近くに彼の作品の図書館がありました。
Stadsbiblioteket (ストックホルム市立図書館)です。
外観

はじめてその図書館に入ったとき、その壮大なスケールに鳥肌がたちました。
ヒカリがちょうどよく建物に入っています。
内装

こんな素敵な図書館みたことない!

図書館という場所は昔からとても大好きで、お気に入りは京大図書館、奥沢図書館なのですが、ここは格別に大好きな図書館です。

この図書館が彼の作品だと知ったのは帰国してからでした。
いまでも週に3日はその図書館に通っていろいろ調べものをしています。

ストックホルムの図書館のカードもおしゃれ!
貸し出しカード

ストックホルムコミューンのどこの図書館でもこのカードが有効です。
このカードで本、CD、DVDの貸し出しや、無料でインターネットも使用できます。
ただし、1日1時間と制限があります。
貸し出し、返却は専用の機械があり、返却遅延するとペナルティ料金が発生します。

旅行者は図書館の人にパスポートなどを見せると、30分無料でインターネットを使用できます。

さて、話をアスプルンドに戻し、、、
2006年だったか、彼の作品展が松下電工の汐留ショールームで開催されていました。なんとマニアックな!と思いましたが、結構人がたくさんいました。
「建築家 グンナール・アスプルンド 癒しのランドスケープ」
“生命の尊厳へのまなざしがスカンジナビアの雄大な自然を背景に、永遠なる自然の時間へと見事に昇華されている”と紹介されている森の墓地。
TSBで日曜の夜に放送されている「世界遺産」でも見ましたが、実際はかなりのもの。
冬に一度行ったことがありますが、この時期もいいと思いますので近々。
地下鉄がリノベーション工事中で代わりにバスを使わなければならいので、なかなか足が遠のいています。今月中にいい写真を撮ってブログにアップしたいと思います。
この森の墓地こそ、スウェーデンを代表するランドスケープデザインだと最近感じてきました。

さて、この汐留ミュージアム、松下電工本社の中にある美術館なのですが、いつもかなり濃い作品展が開催されていて、お気に入りの美術館でした。そして2Fには最新松下家電製品のお試しショールームがあり、マッサージ機は最高です。

このストックホルム市立図書館、創立80周年を迎えており3月末にイベントがあったので見に行ってきました。
ポスター

 イベントは1日、シンポジウムやジャズライブがあったのですが、その中でもおもしろかったのは、リノベーションコンペでした。
現在もまだそのアイデアのプレゼン資料が展示されています。
内装

こちらにフィンランドの建築家、ヘイケ・ハナダがコンペの作品について話しているvideoがありますので興味のある人は見てみてください。
スウェーデン語も聞けちゃいます。

| keiko | 15:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
課題の進捗
ローゼンダールの敷地内にある約80㎡の敷地を2カ所、学生でデザイン、施工するという課題が出ました。

敷地は東西に細長い4×20mくらいのもの。平らでだだっ広い原っぱに突如として庭を作るというもの。
ただし条件があって。。。

1、野菜とお花のをコラボレーションさせる
2、使う素材はすべて種から育てる
3、完成は8月15日(パーティーをするらしい)

この条件でそれぞれアイデアを出し合い、テーマを決めて、種から育て始めるという作業をここ3週間くらいで続けてきました。

■計画地
敷地

■みんなのアイデア
Lotta
ロッタ1
ロッタ2

Satu
さとう

Sophi
ソフィ

Keiko
(張り切りすぎました。言葉でうまく説明できないのでいろいろと書いてみました
 あとみんなどこまでやってくるのかという不安もあり・・・)平面図けいこ2けいこ3けいこ4けいこ5けいこ6けいこ7けいこ8

そして話し合いの結果、なんとテーマは「不思議の国のアリス」
わたしは一瞬固まり・・・「え?!話は知ってるけど・・・」
いろんなアイデアがありすぎるので、それぞれのよいところを取るならば
ぐちゃぐちゃな話をテーマにもってくればいいとのことで、
そうなってしまいました。
スウェーデンのファンシー女子たちは、かなり盛り上がっていました。
最終的な話し合いの結果かなりメルヘンな感じです。
日時計をここに置こう!ティーカップにハーブを植えて置こう!
トランプをイメージした空間を作ろう!
そうでした、ここはガーデニングスクールでした。。。
でもなんだか楽しそうです。
デザインの細部では(ひかえめな主張の結果)私のアイデアも取り入れられました。(ホッ。)

ちなみにわたしのコンセプトは"glitter gron"(=sparkling green)
冬の緑の少ない時期から、いま春が来ていろんな緑色が芽吹いているのに
感動して、緑のいろんな色を中心に野菜の緑をまぜて魅せる空間はどうか、と思ったのです。
図書館でいろいろと考えたり、町中を歩いて考えてみたり
結構楽しかったのでこれからの作業も楽しみです。

そして今日は購入する種、学校にある種などを見て、
どれくらい必要なのかカウントし、ビニールハウスに種をまきました。
8月15日まで3ヶ月半、お花や野菜の盛りのタイミングも大切ですね。

今回とても勉強になっているのは、細部までつめるということです。
何株必要なのかとか、この間は何で埋めるのかという施工にあたり
実際に必要な分量を見極めること。
また、ガーデンデザインはほとんどはじめてみたいなものなので、
お花の高さや色のバランスやゾーニングなどを考えなければならないこと。

お花の大きさによって色のバランスも違ってくるので、
どの花をさし色にするか、ポイントにするかなど想像しながら考えると
楽しいです。

進捗はまた報告します。
「けーこ、うさぎの絵書いてね」って今日言われました。。。

ところで仕事(みたいなもの)にありつけそうです。しかも2件!
ひとつは日本からのオファー(まだナイショ)、もうひとつはスウェーデン人とアメリカ人のカップルが持つ別荘のお庭のデザイン+施工。
別荘泊まり込みで作業してもいいって。平日は学校で土日はこもる感じになりそうです。
日も長いし、森の中で没頭するのも楽しそうですね!

| keiko | 06:19 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
さくらまつり
ストックホルムにも春がきました!
さくら1

kungstradgard(街中にあって野外コンサートなどが開かれる広場みたいなとこ)でさくらフェスティバルがあったので足を運びました。
和太鼓やお琴の演奏、なぜかオペラと、日本人会の女性コーラスなどなど
盛りだくさんでした。

1ヶ月前までは本当に咲くのか。。。って思っていましたが、
見事にほぼ満開!
ちなみに4月上旬はこんなかんじだったのです。
さくら直前

秋の景色もすてきです。
秋のさくら

この場所の照明が特に好きです。
夜は100mくらい続いててとてもきれい。
照明

こっちはまだまだ寒くって、桜見ながら分厚いコートもちょっと違和感があったので、
もう少しあったかくなるといいなぁ

こんな人たちもいました。春だし大学のサークル勧誘みたい。
まんが

| keiko | 08:43 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
やわらかなデザイン画
ローゼンダールカフェのレシピ本はとても有名で、かなりのロングセラーです。
先週もうれしいことに日本から(個人的に)発注がありました!

ローゼンダールのお庭の本も約10年前に出版されていました。
現在は廃版となっており、細々と古本屋さんを巡って探しています。
ローゼンダール

学校で閲覧できたので、紹介します。
写真と絵とデザインで構成されています。
何がすてきってデザイン画がやわらかいタッチでとてもかわいいのです。
スケッチやわらかデザイン画

そして色もさわやか。
私の線の太いコピックペンのスケッチとは比べ物にならないくらいやわらかい。

スウェーデンのお庭の雑誌にはよくガーデンデザインの紹介がされており、
平面図も見ます。
その平面図はどちらかというとイギリス風(もしかしたら西洋風)で、
こんなにやわらかな線で描かれていなかったので、これを見たとき本当に感激しました!

さてこの花壇、いまは枯れたお花や葉っぱを掃除しています。
あと雑草の除去作業も。こちらの雑草は日本に比べて種類も量も少ない様に感じます。
ローゼンダールはバイオダイナミック農法で特に雑草除去のお薬は使用しません。
それでこの量ならとても優秀な土を保っているのではないかと思います。

土の下から新しい芽が出てきているのに感動する日々です!
花壇新芽2花壇新芽
| keiko | 05:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
フラワーアレンジメント
スウェーデン特有のフラワーアレンジメントについて。
ちょっと前にスウェーデンスタイルのフラワーアレンジメントをされているアーティストの方のお話を耳にしたことがあります。

こっちに来てどんなものか探していますが、
まだ見つかりません。
枯れ枝なんかを多く多様する様に聞いていますが。。。

デンマークのフラワーデザイナーのNicolai Bergmanはとても有名で、
六本木ヒルズのEstnationなんかに入ってて、本人もたまにみかけます。
とてもスタイリッシュですが、他の国と同じような気もします。
かなりカリスマ的な雰囲気です。
料理界でいうJamie Oliverみたいな感じ。
この前T-FALのフライパンでJamieモデルを見ました!
かなりきてますね。

話がそれましたがフラワーアレンジメント。
私も華道を3年ほど習っていたので、どんなものかとても興味があります。
スウェーデンスタイル。。。
といえるかわかりませんが、先週学校の研修プログラムの一環で
ドロットニングホルム城で開催されていたお花の展示会で見たアレンジを一部紹介します。

ドロットニングホルム城はストックホルムの中心から車で約30分くらいのところにある城で、日本でいう皇居みたいなところです。
城
ロイヤルファミリーが生活しています。
観光名所とのことでしたが今回がはじめての訪問でした。
観光客がドロットニングホルム城へ行く目的はお城を見る、お庭をみる、公園でピクニックという感じでしょうか。
お庭は典型的なフランス式庭園と、お花がいっぱいのイングリッシュガーデン。。。
という感じです。ぜひ夏にもう一度訪れたい!

お花の展示会はチューリップやヒヤシンスなどの球根のお花のみの展覧会。
何十種類と新種旧種含めて展示されていました。
展示会室内
展示会室内2


そのところどころに、単体アレンジが飾られていました。
アレンジ1アレンジ3アレンジ4

ドロットニングではないですが、街中のアレンジも。

フラワーアレンジメント

葉のついていない枝を全体に散らしてアレンジするのが
もしかしたら一つのスタイルかもしれません。
冬だからたまたま葉がついていないだけかも。。。
まだこれといって特徴的なものが見つかっていませんが、
でもどれもすてきです。
また紹介します。

さて、学校で課題がでています。
約60㎡の土地を2つ、学生5人で学校(公園)の入り口に近い土地をデザインと施工をするというもの。

条件はお花と野菜を使う。
材料は種から育てられるもののみ。8月に完成を予定しています。
これがなかなか難しい。

ランドスケープデザインとガーデンデザインは同じようで
違いますね。。。
設計図

みんなでアイデアを持ち寄りますが、どんなアイデアが出てくるのか楽しみです。

余談ですが、お好み焼き粉とおたふくソースとかつおぶしをもらったので
早速お好み焼きをしました。

お好みやき

材料はPorjolokと呼ばれる下仁田ねぎみたいな甘い白ネギと
マッシュルーム、ルッコラ、シーフードミックスとチーズです。
材料は洋風ですが、かなりおいしかった!
ソースかけたら同じ味になってしまいます。笑
日本食ちょっと恋しくなってきました。
今日また雪が少し降って寒いのでもつ鍋が食べたい!
| keiko | 01:24 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

Sponsored Links

Profile

counter

ブログパーツUL5

Search

Entry

Comment

Archives

Category

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode